2019/07/08
みやざき整骨院は骨盤の歪みを関節、筋肉、血管の3つからアプローチをしていきます。
1)骨盤に二つある仙腸関節は2~3ミリ単位の可動性を持っています。
仙腸関節のどちらか片方の動きが姿勢や生活習慣によって動きが悪くなりと骨盤の歪みにつながります。その動きが悪くなった仙腸関節を完全する技術がAKA療法です。AKA療法はとても高度なテクニックを必要とする技法で骨盤の歪みを改善します。
2)骨盤は非常に多くの筋肉に守られています。その中で特に重要な筋肉は腹横筋と中殿筋です。腹横筋は別名コルセット筋とも言われ骨盤の安定性にとても重要な筋肉です。次に中殿筋は骨盤の左右のブレ抑えてくれる筋肉です。この二つの筋肉が衰えると骨盤の歪みにつながります。
この二つの筋肉をMCトレーニングで刺激するとこで短時間で効果的に鍛えることが出来ます。
MCトレーニングは進化した加圧トレーニングで従来の加圧トレーニングより短時間、低負荷で筋肉を鍛えることが出来ます。
3)骨盤はリンパや血管がたくさん通っている場所です。
リンパや血管の流れが悪くなると冷えや浮腫みの原因にもなりますし
筋肉のコリにつながり骨盤の歪みの原因になります。
そのリンパや血管の流れを改善するのがRIC治療です。
RIC治療は血管の流れを一時的に止めて、再度流すことで堰を切ったように血液が勢いよくながれ血管の流れを改善する治療法です。
みやざき整骨院はこの3つの角度から骨盤の歪みを改善していきます。
骨盤の歪みでお悩みの方は宇都宮のみやざき整骨院にお気軽にお問い合わせください。