2019/07/18
タバタ式トレーニングとは
負荷の高い運動を20秒間の運動を10秒の休憩を挟み6~8セット行って疲労困憊に至るような運動です。
30秒×8セット=4分間
と短時間で取り組めるトレーニング方法です。
しかしその4分間は『地獄の4分間』とも言われとてもハードなトレーニングです。
タバタ式トレーニングの頻度は?
1日1回4分を週2回でOK。
約3週間で効果がでます。
時間がなくて長期的なトレーニングが継続できなかった方にもおススメです。
タバタ式トレーニングの効果は?
1.有酸素能力と無酸素能力の両方のメリットが同時に得られ。
ダイエットには無駄な脂肪を減らすことが大切です
無駄な脂肪を減らすには無酸素運動(高負荷のトレーニング)筋トレなどで脂肪を分解すして有酸素運動(低負荷のトレーニング)ジョギングなどで分解した脂肪を燃焼させなければいけません。
タバタ式トレーニングは4分間で有酸素性運動と無酸素性運動の両方の運動効果が得られます。
2.筋肉が増加する。
タバタ式トレーニングは4分間のトレーニングですが筋肉には大きな負担がかかったトレーニングですので筋肉量も増加します。
筋肉量が増えることは基礎代謝が向上して太りにくい体質がつくれます。
3.特別な器具がいらない
タバタ式トレーニングは基本的に自重で行うトレーニングなので特別器具は必要ありません。
なので自宅でも、公園でも場所を選ばずトレーニングを行うことが出来ます。
実際どんな種目のトレーニングか気になる方はお気軽にお問い合わせください。