2019/10/16
足関節捻挫後に発生しやすい障害。
後脛骨筋のけん引により足関節内果(内くるぶし)のわずか前下方の骨(舟状骨)の一部が隆起がありその部位が痛みを示す疾患。
足への負担が大きくなる成長期(小学校高学年から中学生)に多く発生する。
症状
大きな腫れはなく内くるぶしの前下方部のわずかな腫れが見られる。
初期はスポーツ後に荷重時に痛みが発生する。
重症化すると骨の隆起が大きくなり痛みも慢性化します。
有痛性外脛骨のリハビリは
①損傷部位の回復の促進
超音波治療やハイボルテージ
②筋肉の柔軟性の改善
動的ストレッチマシーン、PNF
③筋力回復
チューブトレーニング、MCトレーニング
④再発防止
フォームの改善や体幹機能の向上
この流れで行っていきます。
しかし、みやざき整骨院は痛みが発生をする前より高いパフォーマンス発揮を!を目標に努力してまいります。
有痛性外脛骨でお悩みの方はみやざき整骨院へお気軽にお問い合わせください。